1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号
兩來今日に至るまで小委員會、打合會、懇談會などを開くこと前後十二囘に及び、特に關係行政部門における今日までの治山治水事業の調査、研究の結果、あるいは具體的對策等を把握するために、内務省國土局、農林省林野局、開拓局、商工省電力局及び經濟安定本部建設局等につき、あるいは民間の學識經驗者等を招いて、懇談會を開くことに最も主力を注ぎました。すなわち左の項目につき調査研究を始めました。
兩來今日に至るまで小委員會、打合會、懇談會などを開くこと前後十二囘に及び、特に關係行政部門における今日までの治山治水事業の調査、研究の結果、あるいは具體的對策等を把握するために、内務省國土局、農林省林野局、開拓局、商工省電力局及び經濟安定本部建設局等につき、あるいは民間の學識經驗者等を招いて、懇談會を開くことに最も主力を注ぎました。すなわち左の項目につき調査研究を始めました。
それから税法の改正案が近く提出されるものと思いますが、税法の改正案が提出されましたならば、公聽會を開いた方が適當ではないかと考えておりますので、提案されましたらそのことをお諮りいたしたいと思うのですが、公聽會を開きまする場合に一般に公告をして希望者を募りまする外に、各界の學識經驗者等に公述人として意見を聞くということは外の公聽會でもあるのですが、そういう場合にどういう人がいいかということについて皆樣
これはおもなる任務は最初に申し述べましたように、銀行法の改正によりまして、その權限に屬させた事項をここにおいていろいろと審議をいたすのでありまするが、しかしそれらの事柄をやるにいたしましても、通貨増發の原因となつておりまするいろいろの財政、金融上に關する事柄につきましての檢討をも、やはりそこで當然やつていくことにもなりましようしいたしますので、それらの點につきましてもここに集まつておりまする民間、財界及び學識經驗者等
公聽會は新憲法のもと、國會法によつて定められました國會運営の新しい制度でありまして、これは他方議案がすべて委員會中心主義によつて審議せられることと關連するものでありまして、そのため委員會は議案が審議の過程において、その議案が國民の一般的關心及び目的を有する重要なものについては、公聽會を開いて眞に利害關係を有する者、または學識經驗者等から意見を聽くことができることになつておるのであります。
この法律は極めて簡單でありますが、公聽會に出頭した利害關係者、又は學識經驗者等、いわゆる公述人に封する旅費及び日當を支給する規定が缺けておりましたので、この際法律第八十一號の一部を改正して、この公述人にも旅費及び日當を支給し得るようにいたしたい、こういう趣旨であります。而もこれは八月一日に遡つて適用しようということになつておるのであります。
この中央食糧委員會の事項を讀んで頂きますと、その點がお分り下さると思いますが、委員は國會議会、生産者團體、消費者團體の代表者、學識經驗者等より政府これを委囑し、會長は農林大臣とするということになつておりますが、この委員會は、次に書いてあるような事項を決定するのでありまして、從つて大體この委員會の決定したことを下部の各委員會にお諮りをいたしまして、この委員會にかけられるまでは、下部から出て來ますところの
そこで政府といたしましては、それらの問題の全體を合理的に檢討を加え、最も耕作農民が納得し得る價格を生みだすという面からも、今度中央食糧委員會を農林大臣の諮問機關として作りますが、中央食糧委員會の中には國會議員の方々、それから生産者團體、消費者團體の代表者、學識經驗者等によつてこの委員會を構成したいと思つております。